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48歳、ついに再就職決定! [再就職にむけて]

長い間ブログへの意欲をなくして、日々の生活を送っていた私。
今年はPTAの役員の仕事も忙しくなってきたこともあったので、本当にブログ更新から遠ざかってしまっていた。

でも今日は、これまで読んでくださっていた方に報告しなければ[exclamation×2]

21年間勤めた会社を退社してから約6年を経て、ついに再就職が決まったのだ[exclamation×2]
しかも正職員で[わーい(嬉しい顔)]

ライターとして、時給820円で働いて今年で3年目。娘も来年は高校生になるので、そろそろちゃんと就職したいという気持ちが高まってきていたけれど、新聞広告などの求人を見ても、“コレ[exclamation]”というものが見つからず、悶々と毎日を過ごしていた。年齢も48になってしまって、もう就職は不可能とさえ思い始めていた。

ところが、突然7月の終わりに、仕事中、HPで調べ物をしていた他の人が、「あ、こんな求人が出てる[exclamation]」と声を上げ、なんとそれが私が求めていたものにピッタリだったので、急激に心を惹かれた私は、さっそく次の休みに履歴書用の写真を撮りに行き、応募の準備を始めた。

写真は、ちゃんとした写真館でお金と時間をかけ、きちんとした印象になるものを撮影してもらった。

次は履歴書作成。

以前、ライター応募の時に、経歴などはまとめていたので楽勝だとおもっていたら、これが案外大変だった。履歴書を書くのに1週間かかった。手書きの履歴書は、間違えないように書こうとすると、緊張してなかなか上手く書けない。何枚も何枚も書き直してようやく完成。もうヘトヘトになった。

応募の〆切は9月20日。でも、できるだけ早く先方に届くよう、急いで送った。

そしてやっとおとといが、面接。
5人の面接官を前に、5対1でスタート。志望動機などいろいろ考えていたが、もう緊張で頭が真っ白になり、あまり上手に話せなかった。あっというまに面接時間が過ぎてしまう。1週間以内に結果は知らせると言われ、面接は終わった。あー失敗かな。

それでも、チャレンジしたことで1歩前進。だめなら、それはご縁がなかったと考えて次を探そう。と思いつつ、帰宅した。

家に着いたらもう身体はコチコチで、頭はボーっとなり、放心状態[あせあせ(飛び散る汗)]こんなにしんどいとは[たらーっ(汗)]

そういえば、学生時代の就職活動のときも、帰りの電車ではぐったりなっていたなーと思い出した。あんなに若くてもそうなるんだから、今の私がしんどくても当たり前だなと慰める。

そんななか、とりあえず何とか支度をして、娘と2人で夕食を済ませた時、家の電話が鳴った。
出ると、何と面接してくれた方からだった。確認し忘れたことがあるとかで、いろいろと聞かれた後、実は確認事項がOKだったら私をぜひ採用したいと言ってくださったのだ[exclamation×2]

もう嬉しくて、嬉しくて[exclamation×2]

今でもまだ夢のようで、夜もなんだか眠れない状態。
でも、やっとやっと終の職場にたどりついた[ぴかぴか(新しい)]そんな心境だ。

求めよ、さらば与えられん

この言葉は、まさにそうだなーと実感。“こうなりたい”と思っていたら、必ずいつかチャンスはやってきて、ご縁がつながるのだと、改めて思う[わーい(嬉しい顔)]

来年から勤務。
新しい人生のページが開く。それをぜひ、いいものにしたい、花開かせるために、努力していきたい[かわいい]

心から感謝[ぴかぴか(新しい)]の気持ちでいっぱいだ[わーい(嬉しい顔)]

時給が20円アップ! [再就職にむけて]

昨日、職場の副部長に呼ばれて、時給が20円上がることを告げられた[かわいい]
素直に嬉しくて、思わず笑顔に[わーい(嬉しい顔)]
たった20円、されど20円。

1年間、とにかく真面目に、ひとつひとつの仕事に真剣に取り組んできた。
もともと少ない時給に最初はちょっと抵抗があったけど、それでも仕事をしていくうちに、「これは勉強なのだ」という気持ちが強くなってきて、だんだん「勉強させてもらって、お給料がもらえるなんて幸せかも[揺れるハート]」と思えるように。

時給が上がるなんて期待していなかったから、よけい嬉しく感じたのかも知れないな。

以前、会社員の時、同じ部署でパート的に時給で働く人たちのお給料が、何十円か上がるという話を聞いても、「うちの会社もケチだなー。10円、20円ぽっち上がっても、嬉しいわけないじゃん[むかっ(怒り)]」と思っていた。どうしてそんな待遇でも、真面目に働けるのかと不思議に思っていた。

ところが今回、自分がその立場になったら、実際すごく嬉しくて、自分でもビックリ[exclamation]こんな気持ちになるなんて。

きっと、「1年間頑張ってきたことが認められた」っていう気がしたからなんだろう。
ちゃんと、自分の成長を見てくれる人がいて、それが20円アップという形になったから嬉しかったんだ[ぴかぴか(新しい)]

報酬の大小ではなく、自分自身の価値が認められるということが、人間にとっては大切なんだなーきっと。
これからも、いい記事が書けるよう頑張るぞ[わーい(嬉しい顔)]


今年は、自治会役員の仕事がまわってきて、先月からとにかく多忙になった[あせあせ(飛び散る汗)]自治会内の回覧や新聞づくりなどの仕事もあるので、なかなかブログが更新できなくて[あせあせ(飛び散る汗)]
それでも書きたいことはたくさんあるので、またぼちぼち更新していきます。私のブログを閲覧してくださっている皆様、ぜひ気長におつきあいくださいませ[かわいい]感謝[ぴかぴか(新しい)]

仕事を始めて1年に(*^_^*) [再就職にむけて]

昨年の2月から仕事を再スタートして、早くも1年が経過。
振り返ってみると、必死で仕事に向き合っているうちに、あっという間に過ぎていった日々だった。

初めは本当に失敗ばかり[あせあせ(飛び散る汗)]好きで始めた仕事だったけど、やっぱり向いてなかったのかなーと悩んだりもした。それでもとにかく、毎日新たな仕事にチャレンジし続けた。仕事をしながら、たくさんの失敗をして、そこから仕事を覚えていくしかなかった。

そして今やっと、少しずつ仕事の流れもつかめ、一歩ずつ進歩していけているような気がしている[かわいい]
職場でも、私に対する態度が少しずつ軟化してきた気がする。初めは少し風当たりがキツイような気がして、居心地が悪かったが、私という人間を理解し、仕事を一緒にする仲間として受け入れてくれていると思う。
とはいっても、立場的には外部の人間としてきっちりわきまえて、甘えすぎないように注意しなくちゃね。

確定申告の時期が来て、1年で稼いだ額を振り返る。サラリーマン時代から比べれば、本当に微々たる収入だ。けれども、私の実力は今この程度なのだと自覚する。そして本当に自分が働いた分だけの収入には、うしろめたさもなく、爽やかでさえある。この金額を少しでも増やせるように、そして今の仕事からステップアップしていくことをそろそろ考えながら、前へ進みたい。

今日は節分。娘と2人、南南東の方角を向いて、恵方巻きをほおばった[わーい(嬉しい顔)]
良い1年になるかどうかは、自分次第。自分を信じて、ゆっくり歩いていきたい[ぴかぴか(新しい)]

仕事に自信をなくす(ーー;) [再就職にむけて]

今週は、披露宴の疲れをそのままひきずって4日勤務。休みの日も子供の入学式・・・というわけでハードな1週間だった[あせあせ(飛び散る汗)]前半まではまだ春休み中だったので、朝子供のお昼ご飯を準備して自分のお弁当を作ってバタバタ出かける毎日。さすがに体力的にキツかった[ふらふら]

そのせいにするのはイヤだけど、仕事で凡ミス連発[exclamation]もう情けなくって[たらーっ(汗)]
「やっぱり、もうトシよねー」って思われたくない[exclamation]でも、そう思えば思うほど空回り。しかも運にも見放された感じ・・・。自分でも自分が信じられないようなミスをしてしまってガックリきた。
「こんな日もあるさ・・・」と必死でポジティブに考えようとしても、「やっぱりもう仕事するのはムリかも・・・」と落ち込んでしまう。

以前の仕事でもそんな日はあったけど、今は正社員ではなく“委託”で仕事を請け負っている立場だから、“信用”を失くすのが一番怖いのだ。仕事が回ってこなくなったら終わり。
あー精神的につらいわー[あせあせ(飛び散る汗)]

明日は気持ちを入れ替えて、朝から笑顔で頑張ろう[exclamation×2]ここを何とか乗り切って、早く仕事を覚えて、安心して仕事を任せてもらえるようになりたいと思う。

さて、娘の入学式は[晴れ]お天気もよく、桜も満開の中行われた。
真新しい制服に身を包んだ娘は、少し大人びた表情[かわいい]
小学校と違い、規律の厳しさが伝わる校風に身の引き締まる思いがした。
来週からいよいよ本格的に中学生活がスタートする。私も娘のお弁当づくりが始まる。大変だけど心を込めて日々のお弁当をつくりたい。

娘の中学生活が楽しい日々になりますように[ぴかぴか(新しい)]

仕事スタート! [再就職にむけて]

先週から仕事をスタートした[わーい(嬉しい顔)]
新しい職場である某新聞社編集部に初めて出勤した月曜日は緊張の連続[exclamation]
私と同じ立場のライター仲間やデスクに挨拶をし、仕事の流れを簡単にレクチャーしてもらった。

編集に使う独特の用語など知らないことだらけで、とにかく教えてもらったことを忘れないように必死の思いでメモを取った[あせあせ(飛び散る汗)]

新入社員とは違うし、忙しい編集部なので教え方はほんとにザクッとしたもの。
私の仕事は広告部分の記事を作成することだ。

ひととおり媒体の内容や表現の仕方について簡単な説明が終わると、記事を書く練習がスタート。先輩ライターさんにいろいろ聞きながらパソコン上で作り方を覚えていかなければならない。記事を書いたらデスクにチェックしてもらい、訂正を入れてもらって書き方を確認していった。この新聞社独特の表現に早く慣れなければ・・・。

とにかく仕事をこなしながら身体で覚えていくしかない[exclamation×2]
初日はわけもわからずバタバタと終わってしまったが、2日目の木曜日にはなんとなく流れがわかってきて、実際に広告記事を2つ書き上げることができた。けれどまだまだ仕事が遅いと感じる。

今週は明日火曜日と水曜日の2日間出勤の予定。シフトは不規則で今月は10日ほど働くことになった。
本当はもっと働きたいと思っていたが、このペースで精一杯かも知れない。
あまり欲張らず、確実に仕事を覚えていきたいと思う[グッド(上向き矢印)]

家のことや子供のこともきちんとやりながらバランスよく働けるように[ぴかぴか(新しい)]

さあ、明日はいよいよ初取材[exclamation]春のファッション傾向の取材に行くのだ。今からわくわく[揺れるハート]でもちょっと緊張[ふらふら]

雑誌をめくって今から予習しまーす[exclamation×2]

仕事が決まる\(^o^)/ [再就職にむけて]

先月応募していたライターの仕事の面接を月曜日に受けた。
もうかなり緊張しながらも気合を入れて臨んだ。資格証書やライター講座の作品集、など自己PRグッズも1冊のファイルにまとめて持参。準備万端だ[exclamation]

5分前に面接場所に着くとまだ前の人が面接中。しばらく待たされた後小さな会議室に通された。

面接してくれた方が女性1人だったので緊張もほぐれ、落ち着いて普段通りの自分で話が出来た。
まずは求人広告にほとんど載っていなかった仕事内容や、条件を詳しく説明してくれた。

条件は・・・やはり予想通りで報酬は少ない。時給800円だ。今時では低い方。だけど時間的には楽だし、学校行事の際も休みがとれるという話は嬉しい。家族にも負担をかけず働くにはいい条件だ。お金を稼ごうと思えば全くダメな内容だが、ライターという仕事の勉強をしているというつもりで働けばいいのだと思うことにした[かわいい]

「この条件を聞いて、無理ですと言って帰られる方もありますが大丈夫ですか?」と言われたが、笑顔で「はい、大丈夫です。」と答えた[わーい(嬉しい顔)]

いきなり正社員でましてやライターの仕事なんてあるわけないし、年齢も年齢で、文句は言えない。それに今はまだ子供が受験生。まもなく卒業、入学という節目も迎える大事な時だから、無理して正社員の仕事につくのはどう考えてもハードルが高すぎる。まずは一歩踏み出すための仕事として選ぶ決意をした。

さて、その後抜き打ちでライティングのテストがあった。広告記事のデータを渡されて、それを専用の原稿用紙2枚にまとめるというもの。テストがあるとは知らなかったのでちょっと面食らったが、ライター講座での演習を思い出してなるべく落ち着いて取り組んだ。ちょっととまどったが何とか形にはした。あまり自信はなかった。

結果は1週間以内に知らせてくれるということだったので、まあダメだったら来年また何か仕事を探そうと思いつつ待った。

そして昨日の夜、食事の後片付けをしている最中に電話が鳴って、採用決定を告げられた[ぴかぴか(新しい)]
とても嬉しかった[exclamation][わーい(嬉しい顔)]子供の受験が終わった来年2月から働くことになる。感謝して少しでも役に立てるよう頑張って働こう[exclamation×2]

44歳から時給800円で駅弁販売のパートを始め、52歳で正社員になり、53歳で営業所長になって年商10億円を達成した三浦由紀江さんの本「1年で駅弁売り上げを5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス」を読んで、モチベーションUP[グッド(上向き矢印)]を図った。

同じ時給800円からのスタート[exclamation]私も常に向上心を持って働こうと思う。

私の言う再就職とはあくまで、自活できるレベルの再就職だ。なのでまだ目標達成には道半ば。

ということでこのブログのタイトルは変更せずにこのまま継続したいと思う[かわいい]

1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス

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  • 作者: 三浦 由紀江
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/11/20
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来週面接だ\(◎o◎)/ [再就職にむけて]

先月、実はあるところに履歴書を送っていた。
正社員でもない、派遣でもない、パートでもなくアルバイトでもない、「委託」というスタイルの仕事なのだが「ライター」という業務に惹かれ、その求人を見るなりすぐに行動に移していた自分がいた。
仕事内容もあまり詳しくは書かれていなかったし、報酬も詳しくわからないというのに・・だ[exclamation]
全く自分の「考える前に行動」してしまうクセにはあきれてしまうが、なんだかそのとき「直感」で「コレだ[exclamation]」と思ってしまったのだ。

先月末〆切の書類選考の後、2次面接に進む人にだけ連絡があるということだったので、今月初めには連絡があるかもと思って待っていたら全く何にも無し[ふらふら]先週はひどく落ち込んだ。やっぱり年齢かな~?職務履歴書や挨拶の文面がいまいちだったのか?ライターとしての経験が無いのがネックなのかな??とずっと悩んでいた。そして今日になって「やっぱりご縁が無かったと思ってあきらめよう[exclamation×2]」という気持ちになりやっと立ち直ってきたところだった。

朝から外出し、義父に頼まれた粗供養を送ったり、娘のクリスマスプレゼントを調達したり雑用を済ませて帰宅した。そしておもむろに部屋に入って留守電をチェックすると、なんとその会社から面接打ち合わせのメッセージが入っているではないか[exclamation×2]もうあきらめていただけに嬉しくて興奮してしまった[かわいい]

すぐに折り返し電話を入れ、面接日時が決まった[ぴかぴか(新しい)]

いよいよ来週面接だ[exclamation]仕事を得るための面接は20数年ぶり。そう思うとめちゃくちゃ緊張する[ふらふら]
それまでの期間、入念に準備をしよう。

ダメでもともと。自分がどんな人間かわかってもらい、一緒に働きたいと思ってもらえるように頑張ってこようと思う。会ってくれるだけで今は感謝の気持ちでいっぱいだ[黒ハート]

どんな仕事でもいいから「正社員を狙う」のか、それとも雇用形態はいとわず「やりたいことをやる」のか、今でも迷っている私。でもチャンスがあるならどちらでもいいからチャレンジしてみようと思う[わーい(嬉しい顔)]ご縁はきっと自然とやってくるはずだから。自分の感覚を信じて進みたい。



ほんのちょっとだけ前進(~_~;) [再就職にむけて]

ライター講座も修了し、次に何をしよう・・・という気持ちになってきた。
ずっと前から考えてはいたけど、実行に移していなかったことを洗い出してみる。

まずTOEIC受験。以前少し勉強はしてみたものの、単語をたくさん忘れていることに気づき、受験をためらってしまっていた。英検2級を取得して20年以上経ってしまい、1級は一度挑戦したけれどおしいところで不合格という結果のまま月日は流れた。今となっては2級の資格は履歴書に書けるほどのものでもない。
やっぱり一度TOEICに挑戦しないとなーと思う。とにかく申し込んで一度は受験して現状を把握し、そこから這い上がるしかない。

そしてペーパードライバーからの脱出。今日思い切って自動車学校に連絡を取ってみた。その自動車学校では2時間から10時間までのペーパードライバーコースがある。でも私なら20時間くらいは必要なんじゃないかと思う。ちょっと怖いけど、行かなければなにも始まらない。とにかく問い合わせて今日は一歩進んだ。
来週あたり学校へ行ってみよう[exclamation]

それから再就職にむけての準備[グッド(上向き矢印)]
2年前に仕事をやめた直後書いた履歴書を見直し、新たに取った資格を加えて書き直すことにした。必要な時にすぐに提出できるようにしておこうと思ったのだ。そして、これまで取った資格の証明書をまとめ、してきた仕事の内容がすぐにわかるような自己PRファイルを作ることにした。

2011年度新卒の就活はすでに始まっている。私も来年は負けずに就活だ[exclamation×2]
きっと私にピッタリの職場が見つかるとイメージ[かわいい]して前に進もう[exclamation×2]

ちょっとずつだけど、確実に前進。できることからやっていこう[わーい(嬉しい顔)]

金のえんぴつGET!!\(^o^)/ [再就職にむけて]

毎週土曜日通っている編集・ライター講座で、今日ついに念願の「金[ぴかぴか(新しい)]のえんぴつ」をGET[exclamation]した[わーい(嬉しい顔)]毎回提出する課題の優秀者のみに授与される「金のえんぴつ」。私はまだ1本ももらえたことがなく、「最後までもらえなかったりすると悲しいな~[もうやだ~(悲しい顔)]」と思っていた。
だから今日はもう、涙が出るほど嬉しかった[exclamation×2]
文章を書くのが好きだから、「ライターの仕事なんてできないかなー」というくらいの軽い気持ちでスタートしたら、これが意外にしんどくて[ふらふら]最近落ち込んでいた。なんとか課題を提出するも、自分の作品はどうも陳腐に思える。雑誌の企画を考えた時などは、「百貨店にありがちな表現しかできていない。身体にしみついた百貨店カラーを払拭し、殻を破るのがあなたの課題だね。」と講師の方に言われてめちゃくちゃ納得。そして毎回、周りの受講生たちの優秀さに圧倒されるばかり。どうしてそんな文章書けるの?どうしたらそんなすごい企画が頭に浮かぶの???私はやっぱり「おばさん」なんだわ~、もうダメかも[ふらふら][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]っていう心境だった。
今回、「金のえんぴつ」をもらえた記事も、必死の思いで取材して書いたものだったが全く評価される自信はなかった。本当のところを言えば、プロの人たちから見たらまだまだの出来だと思う。でもここで少し褒めてもらえたので、次の課題に取り組む勇気がわいてきた[グッド(上向き矢印)]
私も「褒められて伸ばされたい」タイプの典型かも知れない[あせあせ(飛び散る汗)]

そして講座が進むにつれ、自分の書いた文章を人前にさらす「ライター」という仕事の厳しさを今ひしと感じている。
どんな仕事も厳しい。でも好きなことなら頑張れる[exclamation]今日は今までもがきながら頑張ってきたことが少し報われて、次に進む力をもらえた。

ネタのヒントをくれた友人、取材に応じてくれた方に心から感謝だ[exclamation×2]

やっとバイトが終わる\(^o^)/ [再就職にむけて]

6月末でやっと短期のバイトを終えた[あせあせ(飛び散る汗)]
仕事が終わった感想は、「しんどかったー[ふらふら]」の一言に尽きる。
本当にしんどかった。ほんの11日間でしかも1日3時間という短時間のバイトで、さらに社員時代にも経験しているお中元受注ということでお気軽に始めて見たものの、2年のブランクが効いたのか、年齢のせいか、1日の仕事を終えると肩から首にかけて分厚い板が入ったくらい凝りまくってガチガチになった。
しかもその疲れがなかなか取れない[あせあせ(飛び散る汗)]
ちょっと久しぶりに働いてみて、「まだやれる[exclamation]」という再就職への自信をつけたかったのに、逆に自信を失ってしまった。働くことの厳しさを痛感した。
もしかしたら、もうこういう流れ作業のような接客業はできないかも知れないなーと思う。次から次へと接客する度に、お客様に合わせて動き、間違いのないよう神経を細かく使う。とてもハードな仕事だ。以前はこんなこと考えたこともなく、軽い気持ちで接客していたように思う。

ただ、仕事を無事終えた爽快感はあり、とても心地よく感じる[かわいい]これが仕事の醍醐味なのだろうなー。何かをやり遂げる達成感、お客様に「ありがとう」と言っていただける喜び、ちょっと大げさだけど生きる力が湧いてくる。
働かせてもらって感謝だ[exclamation]

この先自分にはどんな仕事ができるのだろう?楽しんでできる仕事を見つけられるよう希望を持って進みたい[わーい(嬉しい顔)]
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