玉岡かおるさんの「自分道」 [書籍]
最近、玉岡かおるさんの「自分道」を読んだ
玉岡さんは大学の先輩でもある尊敬する作家だ。主婦として子育てや介護もしっかりしながら、近年「お家さん」「銀のみち一条」などの大作を世に出して、大活躍されている
その玉岡さんが、実際に取材した歴史上の女性の生き方をそれぞれの「自分道」として紹介し、私たちに「あなた自身の自分道を見つけなさい」という指針を与えてくれるのがこの本だ。
私自身、「自分らしく生きる」ということが今のメインテーマなのでこの本は大いに参考になった。
「自分らしく生きる」にはまず「自分を知ること、自分の器を知ること」と玉岡さんは言う。そして「他者によって評価されなければ価値を放たない自分になる」のではなく、まずは「目には見えない、自分だけが感じることのできる満足な自分をどう手に入れるか」だと言う。なるほど、と思う。
自分の器のなかで日々精一杯できることをやり、生きていくことが未来につながっていくのかも知れない。
時には超えなければならない試練を乗り越えるために、果敢に挑戦してみることも大事。そうやって自分の器を知っていくしかない。そのうち「自分らしい道」が見えてくるのだと思う
人生の主役はいつも「自分」だということを忘れずにいたい
玉岡さんは大学の先輩でもある尊敬する作家だ。主婦として子育てや介護もしっかりしながら、近年「お家さん」「銀のみち一条」などの大作を世に出して、大活躍されている
その玉岡さんが、実際に取材した歴史上の女性の生き方をそれぞれの「自分道」として紹介し、私たちに「あなた自身の自分道を見つけなさい」という指針を与えてくれるのがこの本だ。
私自身、「自分らしく生きる」ということが今のメインテーマなのでこの本は大いに参考になった。
「自分らしく生きる」にはまず「自分を知ること、自分の器を知ること」と玉岡さんは言う。そして「他者によって評価されなければ価値を放たない自分になる」のではなく、まずは「目には見えない、自分だけが感じることのできる満足な自分をどう手に入れるか」だと言う。なるほど、と思う。
自分の器のなかで日々精一杯できることをやり、生きていくことが未来につながっていくのかも知れない。
時には超えなければならない試練を乗り越えるために、果敢に挑戦してみることも大事。そうやって自分の器を知っていくしかない。そのうち「自分らしい道」が見えてくるのだと思う
人生の主役はいつも「自分」だということを忘れずにいたい
自分道―自分をつらぬき歴史を作った女たち (角川SSC新書)
- 作者: 玉岡 かおる
- 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
- 発売日: 2009/01
- メディア: 新書
2009-08-07 18:02
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コメント(2)
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そうです
人生の主役は自分なんですよね!
だから人生ほど面白い映画はないんです!
なんてカッコイイ事言いながら、私も自分の人生の端っこを歩いてる様な気もしますが・・・・・
「ジャンプするには一度しゃがむの!」
人生が飛躍するためには、一度深い闇が来る
そんな事を杏里が言ってました
by mirai (2009-08-08 22:41)
自分らしく生きるっていいですよね
自分をよく知ることはむずかしいですよね^^
by シュークリーム姫 (2009-08-16 11:39)