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「生きがいの創造」を読む [書籍]

今日は私の誕生日[バースデー]45歳になった。自分でも驚く[目][ぴかぴか(新しい)]いつのまにか45だよ~[exclamation]気持ちは10代、20代のころとほとんど変わっていないのになぁ~。

朝一番に夫から「おめでとう」メール。ちょっと嬉しい。そして大学時代の友人からはバスソルトのセット、会社員時代の元上司からは春らしい柔らかな素材のピンクのマフラーと猫のモチーフのデジカメ入れというそれぞれ素敵なプレゼント[プレゼント]が贈られてきて幸せ[黒ハート]先日受験にお付き合いした高校時代の友人と息子さんからは綺麗なフラワーアレンジメントが届いた。思いがけない贈り物に感激[exclamation×2]本当に感謝だ。私のことを覚えていてくれるだけ有難い。皆さんの気持ちに元気をもらって明日からも生きていけそう[グッド(上向き矢印)]

45というとキリがいいので、10年後の自分に手紙を書いた。こうなっていたらいいなーという思いを込めて書いてみた。それにとても楽しかった日にとった自分の写真も一緒に封筒にいれ封印した。55歳の私がどんな気持ちでこの手紙を読むのか楽しみ。どこにしまっておこうかな~??書いた事を忘れなきゃいいけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

それから先日西島優由珠さんのセッションの時、オーラソーマをやっている友人が紹介していた「生きがいの創造」という本を今日読み終えた。著者は福島大学教授の飯田史彦さん。こんなすごい本があったなんて、今までなぜ気づかなかったんだろうと思うくらいの内容だった[かわいい]
人間は自分の意識体、いわゆる魂を磨くために何度も転生しているということを色んな角度から証明し、人間の生きがいとは何なのかを教えてくれる本なのだ。この本を読むといままで出会った人とのつながりや、上手くいかなかったことの意味が自然にわかってくるから不思議だ。そして「ああ、これはそういう学びだったんだ」とわかり、心が軽くなる。そして周りの人への感謝の気持ちがわいてくるのだ。
人生を終えて、いわゆるあの世で問われるのは、どれだけお金を稼いだか、どんな地位を得たかということではなく、「どれだけ人を愛したか」、「つねに良心的な言動をとったか」ということらしい。そしてそこで人生を反省してまた次の人生のために自分で課題を用意して転生するそうだ。だからどんな人生にも、そして人生で起こるどんなことにも意味があり、人生において問題が生じた時に「良心的な、愛のある、前向きの解決方法」を選ぶことができたときに、魂の成長の階段をひとつ上れるということらしい。
信じるか信じないかはその人次第だけれど、この考え方を信じれば死ぬのもさほど怖くなくなるし、不幸にも前向きに立ち向かっていけるような気がする。西島さんのセッションで、前世のことをいろいろ教えてもらった後だから、よけい理解できて腑に落ちた[ひらめき]

誕生日に、こんな本に出会えた私。人生はまだまだこれからだと改めて思い、幸せをひしと感じた一日だった[ぴかぴか(新しい)]



生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)

  • 作者: 飯田 史彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1999/09
  • メディア: 文庫



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